2024年09月22日
創造の神理
* 創造の神理によって、神界と幽界と現界とが創造された。 神界を創造されたことが、主神の言始であった。 神界の神相を移写して、幽界の実相が創られた。 神幽界の真実相を象形にあらわす限界が、造られたのである。
* 創造の陰に破壊が生じ、破壊の裏に創造が進んでいく。 創造と破壊は、表裏一体になっていくのである。 これが、神の理である。 これが、現界に存在する、すべての主形である。

* 夜の世界がおわって、昼の世界が訪れた。 創造の神の文明、昼の世界が訪れたのである。 夜の物質文明がおわり、昼の神の、文明創造の時となった。 神の文明である日月地の神世が誕生するのは、時の御経綸である。
* 神は愛を想念に授け、力は言魂に与え、想念と言魂による真善美と健富和の人間世界を創造されるのである。 想念と言魂に、神の愛と力をいただいていくのが、創造の神理の実践である。

2024年08月03日
8月 掲示板
8月の掲示板 案内等がありますのでご確認ください。


毎日、暑い日が続きます。皆さん、気を付けましょう。
2024年04月26日
統一の神相 統一の神相を視る
*生成化育は統一の力
救世主様は、” すべての神のみこころに統一されて、諸相がある ”と仰せられました。 森羅万象生きとし生けるものは、神のみこころに統一されて、生かされて生きているのです。 すべての存在と生命は、それぞれに地所位と賜命を授けられて、さまざまな実相をあらわしれいます。 神界に生まれた神相が、幽界の実相と成り、現界の真実相となるのです。 現界の真実相のなかではぐくまれていく仕組みを、” 生成化育 ”といいます。 神の法則に統一された生成化育は、昼夜を置かず、日時の狂いもなく、おこなわれているのです。

*統一の力は存在の根本
統一の力は、霊と体・陰と陽・縦と横など、異なった性質や役割をもっているものどうしに働いて、調和をもたらします。 霊体・陰陽・縦横が統一によって創造(誕生)をします。 霊と魂の統一されたときが、生命の誕生となるのです。 異なるものが統一されて、結ひ(ムスヒ)の状態になることで、新しき生命が誕生します。 統一は、生命の本源であると共に、すべての存在と活動の根本です。 存在もその働きも、神の愛と力によるみこころであり、赦された姿です。 創造の根源である神に統一することは、存在をするものにとっては、当然の態度といえます。

*自分は変わる
救世主様がつかさどられる御神業は、子孫が祖霊に身がわって、新しい結果や救われた事実をしめすことにあります。 自分が変われば、その姿は祖霊に移されていきます。 自分が救われることは、祖霊も救われていくのです。 想念と言魂と洗霊の力に統一して、どれだけ真実となって、神のみこころを見いだすことができたかを視ることです。 視るには、日々の実践が裏付けになります。 それは、どれだけ変わり得たかでもあるのです。 神の洗霊をいただき、想念と言魂と洗霊の力に統一すれば、わかることができるのです。 変わり化わって、新しき生命を培っていくのが神仰実践です。

蘇ることは変わること
救世主様は、” 感謝と素直で生きれば神恩に答えられる”と仰せられました。 物の力だけを信じて神恩を無視した想念は、我を生み、執着を育てて、慢心となるのです。 救世主様は、我・執着・慢心を戒めて、感謝と素直による真実になることを、これを ” 本性に甦る ”と仰せられました。 救世主様が仰せの本性とは、赦され救われることであって、統一することにあったのです。 統一とは、仮で見せかけの自分から、ほんとうの自分に変わり更わることであり、新つの生命をいただくことであったのです。 統一の神の真相(神相)を視り、その実践と実生をしていくのが神仰です。

2024年03月24日
3月の鹿児島教会掲示板
3月2日 大祭 3月9日 神祭 において会長さんよりの訓話をいただきました。 3月の神誕生の聖儀に始まり、今、私たちに必要な想念 心の持ち方などのお話でした。

言葉のキャッチボール・・・・大きな耳 小さな口 優しい目で人の思いをしっかりと受け止めていきたいと思いました。

” 豆知識 ” 勉強させていただきありがとうございました。 来月の訓話 楽しみです。

2024年03月12日
鹿児島教会の掲示板
3月に入り掲示板(お知らせ)が変わります。

必要なことはメモしてください。 次回は、3月20日以降となる予定です。


2024年03月04日
3月の掲示版
鹿児島教会の3月の掲示版です。
五の数字に拘わって、五大陸、五色の旗、五行説(木 火 土 金 水)五色(青緑、赤、白、黄、黒、茶 紫)の事を書いてみました。 各々に波長を出し合って互いに関係し合って輝いています。 さて、今日のあなたの心の色でしょうか。


2024年02月23日
統一の神相
*統一は霊と体の結びをいい、創造や誕生に働くのである。 霊体に生命は化育されて、力が誕生するのである。 いっさいは霊体力に統一されるのが、神の律法である。 生命は、統一された姿である。
*神を視ることが、統一する力をいただくことになる。 すべての神のみこころに統一されて、諸相となるのである。 統一の神相である。 このことを視ることは、生命の真相を開明するに等しいのである。

*統一した想念には、霊智が生まれる。 神に統一してないと霊智は消え、人智に牛耳られ」てしまうのである。 神仰の基本に統一できてないと、力は生まれない。 基本とは、想念と言魂と洗霊の力をいうのである。
*想念と言魂と洗霊の力に統一して、自分がどれだけかわったかを視ることである。 想念と言魂と洗霊の力に統一すれば、かわることができるのであるから、変わり化わって新しき生命を培っていかねばならない。

2024年02月10日
2月の掲示板
2月の掲示板掲載の内容です。 奉告祭の御讃歌選ばれております。


毎月、掲示板に掲載しております。
2024年02月02日
神の秘命 神の秘命を視る
* 時のみこころを明かす
救世主様は、” すべては神のみこころによって存在させられている ”と仰せられました。 森羅万象は神の芸術であることが、このことからもわかります。 救世主様の御神業によって、神秘は神のみこころであり、時に秘められてきた真相であり、時くるまで神の扉の奥に秘められた賜命であったことを、私たちは視ることができます。時の真相を開けて明かされるのが、救世主様の神業です。 救世主様は、これを” 時のみこころを明かす ”と仰せられて、大光明主の御顕現や救世主の御降臨が、時の御経綸であることをお開かしになられたのです。 根源神・日月地大御神様は、この土に天降らせ給い大光明主神と現じ、常立神と化し、救世主と成らせたのです。
*赦されて救われていく
救世主様は、” 神の秘命を視る時となった ”と仰せられました。 救世主様は、言魂と洗霊の御神業をとおして、人の世の邪道を滅し、魂の世の因縁を清め、神幽現三界の大念願である日月地の神世を創られるのです。 夜の世界においては、神が秘められた賜命は閉ざされて視ることができなかった、まさに神秘でした。 しかし今や、昼の世界となり、神の秘めた賜命は、開けられたのです。 神秘であった神の秘命は、時の大神業であったのです。 言魂と洗霊による日月地の神世の創造が、神の秘められてきた人への賜命、すなわち神の秘命なのです。 神の秘められた賜命(秘命)は、祖霊と共に日月地の神世に赦されることであり、救われることなのです。

*秘命に応える御神業
言魂と洗霊の御神業をとおして、( 神のみこころであり秘命である )神の審判にお使いすることが御神業です。 秘命である神の審判は、創造と破壊を表裏にして、調和へと導くことをいいます。 大自然にみせられることは、創造と破壊による調和の姿です。 正邪を立て分けて、改心によって救いあげることをいいます。 邪や悪を咎めるのではなく、正や善に掬いあげることなのです。 夜の世界につくった因縁の神赦しをいただくことをいいます。 体主の因縁は、清算され霊主の因縁が清産されていくのです。 言魂と洗霊によって、至善の浄化をいただくことをいいます。 神がくださる浄化は、善にいたらしめる神の御守護なのです。
*時に秘められた秘命
救世主様のなさいます審判は、捌きや懲罰ではありません。 救世主様の審判は、救いであり、守護であって、賜命への誘いです。 それは、愛と力のみこころです。 時いたるまで秘められた、神の秘命であったのです。 神の秘命である審判をいただくことは、日月地の神世に赦されていくことですから、審判は歓びです。 歓喜でいただく神の審判への対応の仕方は、想念と言魂と洗霊と、その実践にあります。 想念を結び言魂を求めて、洗霊をいただき救いの実践にお使いすることです。 神が時に秘められた賜命である神の秘命は、御賜命にお使いして御守護をいただくお赦しであり、お救いであるのです。
