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新しき生命力をつかさどる神~ 浄化でいただく新しき生命力

2025年05月03日

新しき生命力をつかさどる神~ 浄化でいただく新しき生命力

*霊智により生命力を高める                                                          救世主様は、” 新しき生命力を誕生せしめるのが救世主の教えであり、救いの力であって、生命に光明を与える神の福音である。 その福音(言魂)に結んでいただく力が、新しき生命力となる ”と仰せられました。 救世主様は、新しき生命力をいただくには、この世に何故に生まれてきたのか、生命の目的を視ること。 この世に生まれて、どのような賜命を果していくのかを視ること4. 生の目的とその賜命を果たす力は、言魂と洗霊にあると視ることである。と御開明くださっています。 生命の賜命を実践していく救世賜命にお使いすることで、新しき生命の扉が開けられて、生命力が誕生するのです。

*新しき生命に働く統一の力                                  新しき生命力をいただくには、神仰による霊智が必要となります。 現世に生命をいただいて、” 他のために為す ” 救世賜命にお使いできることは、霊性の向上につながるのです。 霊性の向上は、霊魂の修行であると視ったわたしたちは、霊智をいただいて生命力を高める努力をしていきましょう。 救世主様の御神業は想念と言魂と洗霊ですから、そうめんと言魂は人の霊性を介して、神のみこころの受神器となり、神の言霊の発神器となります。 神の洗霊は、人の手を使って神が直接にそそぎかけられる愛と力なのです。 想念と言魂と洗霊によって新しき生命と、その生命力をいただけば、救いの想念が言魂の力となり、洗霊によって神の扉を開けていくことができるのです。 想念と言魂と洗霊は、新しき生命力をいただく重要な統一の力となるのです。

*霊的生命と体的生命                                   人の科学は、体的生命を開明しつつあります。 しかし霊的生命は、霊性によってのみ視ることができます。 本霊や副霊や守護霊による霊的生命と、原子や分子や細胞による体的生命との関係は霊主体従ですから、体的な生命だけでは中身がないのに等しいのです。 霊的生命があっての体的生命であることが、霊主体従です。 霊主体従は、すべての存在と事象に働く神理です。 生命にも、この法則が働いていることがわかります。 霊的生命」と体的生命の正しい関係を視れば、新しき生命と、その生命力をいただくことができるのです。 新しき生命力をいただけば、” 救うものは救われる ” の、神理が働くことを視りましょう。

*浄化でいただく生命力                                         救世主教の御神業は、新しき生命とその生命力をいただいて、夜の世界に累積してきた体主の因縁を解消することにあります。 想念と言魂によっていただいた新しき生命に、因縁の実相が移写されて形や型にみせられ、神赦しと神救いうをいただいて、片がつけられていきます。 片がつけられていきます。 片がつけられるには、神の愛と力である浄化をいただくことです。 浄化をいただくには、浄化に耐え超えていける生命力が要ります。 救世主様は、この生命力を” 新しき生命力 ” と仰せになりました。 新しき生命力を高めるもっとも有効な手段が浄化ですから、浄化を歓びと感謝でいただいていきましょう。 救世主様が進められる ” 救世の大神業 ” に、祖霊と共に御神命にお使いし、想念と言魂と洗霊による新しき生命をいただきましょう。