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草むしり

2021年07月17日

草むしり

梅雨明け以降、1日晴天という日はありません。明日の予定では今のところ曇り一時雨です。草むしりする予定です。お天気的には丁度良いかもしれません。 毎月草むしりをしてますが全く追いつきません。   ふと考えました。

今年は夏野菜の苗を植えませんでした。他は3年前からアスパラガスを20株育ててます。昨年までは順調に収穫出来てました。今年は何かしら失敗したようです。春も夏も不作でした。家庭菜園の野菜は雨が少なくても多くても育ちが悪くなります。もちろん肥料の量も同じです。意外と難しいです。でも雑草は、どんな悪条件でも生きます。雑草は生きるための仕組み(子孫を残す)を 保有してます。生き残る仕組みとして

①自分の体は自分で守る ②病原菌に感染されない③虫や動物に食べつくされない ④紫外線処理⑤痩せた土地でも生き抜くこと

ということは、草むしりをどれだけしても終わらないということです😢    むしってもむしっても子孫を残してるんですから。明日は長袖、長ズボン、首にタオル、帽子の防暑対策をして草むしりです。休憩しながら、頑張ろう。

雑草は、強く根をはっています。逞しく強くも良いけれど

「 自然と一体 」となって、自然と共有していければと思いでこの詩を紹介します。

大切なものは、みんな「 ただ 」  もっと大切なものは、みなただ。

太陽の光、野の山の緑 雨や川の水  朝夕のあいさつ

神への祈り   そして母の愛