2024年11月01日
11月の掲示板です。 みなさん、お読みください。
御讃歌選ばれました。
今月または、来月掲載します。
2024年09月22日
* 神幽現三界の創造 創造根源の主神(今や御一体となられた救世主様)は、愛と力のみこころをもって霊と体の世界を創られました。 霊の世界は神界と幽界に分けられ、体の世界は現界とされました。 神界には真相を生む役割を委ねられて、幽界には実相と成る賜命を授けられました。 現界には神幽界の真実相を化育して、象形(かたち)にあらわす役目を与えられたのでした。 神界は、神々の居ますところとなりました。 幽界は、霊魂(たましい)の安まるところとなりました。 現界は、霊魂向上の修行の場となりました。 救世主様は、この神事を”神幽現の主形”と仰せられ、神幽現三界にわたる神のお仕組みである”生成化育”を開かされたのでした。
* 人の賜命 神・救世主様は、人の想念と言魂とを授けになられました。 そして、智情意による五常と五情の想念を与えられました。 さらに、神の御経綸の代行ができる霊性をも赦されました。 人の霊魂には、霊界と現界とにわたって生きる徃き方を赦されました。 人には霊魂が止まるから, ” 霊止(ひと)” といいます。 救世主様は、時の御経綸を太初の昔から悠久の未来へと進められています。 その過程において、御自らつかさどる時期と、神々に任せる時期と、そして人に賜命を与える時期をお仕組みになられました。 時がいたりきて、救世主様が自ら地上の御経綸をされる時となりました。 それは、救世主様の御想念である、日月地の神世を創造されんがためであったのです。
* 創造の神理に生きる 創造の神理に生かされて生きるには、物と事の体主から想念と言魂を中真にする、霊主にかかわることです。 ”霊性に目覚める”のが、創造の神理です。 不要なもの、不純なものを滅していく浄化をいただくことです。 浄化は善くなるための調和であり、生きる力となります。”浄化をいただく”のが、創造の神理です。 原因は結果を導き、結果は、次の原因となる神の律法を視ることです。 原因は結果を導き、結果は、次の原因となる神の律法を視ることです。 原因を霊主体従の法則に照らしていけば、結果は創造となるのです。” 結果にみせられる ” のが、創造の神理です。 霊性を高めて、利己心を捨て、利己心を捨て、利他心と感謝の想念になることです。” 感謝の想念 ” となるのが、創造の神理です。
* 利他・調和・感謝 自然界にみせられることは、新しき時へと移りいく修復浄化の型ですから、未来に希望をもちたいものです。 物の文明である体主の世界から、神の文明である霊主の世界に転換していくのが、時の仕組みであり、時の御経綸です。 来たらんとする神の文明は、霊性が向上すれば、光明と希望と歓びに満ちたものとなるのです。 物質文明に代わる霊主体従の霊性文明は、日月地の神世です。 日月地の神世創造の時に生きるには、” 利他愛 ” の想念で生きることです。 “ 共生 ” と ” 協調 ” を心がけて、” 自然を大切に ” して生きることです。 神と祖霊に護られていることを視り、” 感謝の想念 ”で生きることです。
2024年09月22日
* 創造の神理によって、神界と幽界と現界とが創造された。 神界を創造されたことが、主神の言始であった。 神界の神相を移写して、幽界の実相が創られた。 神幽界の真実相を象形にあらわす限界が、造られたのである。
* 創造の陰に破壊が生じ、破壊の裏に創造が進んでいく。 創造と破壊は、表裏一体になっていくのである。 これが、神の理である。 これが、現界に存在する、すべての主形である。
* 夜の世界がおわって、昼の世界が訪れた。 創造の神の文明、昼の世界が訪れたのである。 夜の物質文明がおわり、昼の神の、文明創造の時となった。 神の文明である日月地の神世が誕生するのは、時の御経綸である。
* 神は愛を想念に授け、力は言魂に与え、想念と言魂による真善美と健富和の人間世界を創造されるのである。 想念と言魂に、神の愛と力をいただいていくのが、創造の神理の実践である。
2024年04月26日
*生成化育は統一の力
救世主様は、” すべての神のみこころに統一されて、諸相がある ”と仰せられました。 森羅万象生きとし生けるものは、神のみこころに統一されて、生かされて生きているのです。 すべての存在と生命は、それぞれに地所位と賜命を授けられて、さまざまな実相をあらわしれいます。 神界に生まれた神相が、幽界の実相と成り、現界の真実相となるのです。 現界の真実相のなかではぐくまれていく仕組みを、” 生成化育 ”といいます。 神の法則に統一された生成化育は、昼夜を置かず、日時の狂いもなく、おこなわれているのです。
*統一の力は存在の根本
統一の力は、霊と体・陰と陽・縦と横など、異なった性質や役割をもっているものどうしに働いて、調和をもたらします。 霊体・陰陽・縦横が統一によって創造(誕生)をします。 霊と魂の統一されたときが、生命の誕生となるのです。 異なるものが統一されて、結ひ(ムスヒ)の状態になることで、新しき生命が誕生します。 統一は、生命の本源であると共に、すべての存在と活動の根本です。 存在もその働きも、神の愛と力によるみこころであり、赦された姿です。 創造の根源である神に統一することは、存在をするものにとっては、当然の態度といえます。
*自分は変わる
救世主様がつかさどられる御神業は、子孫が祖霊に身がわって、新しい結果や救われた事実をしめすことにあります。 自分が変われば、その姿は祖霊に移されていきます。 自分が救われることは、祖霊も救われていくのです。 想念と言魂と洗霊の力に統一して、どれだけ真実となって、神のみこころを見いだすことができたかを視ることです。 視るには、日々の実践が裏付けになります。 それは、どれだけ変わり得たかでもあるのです。 神の洗霊をいただき、想念と言魂と洗霊の力に統一すれば、わかることができるのです。 変わり化わって、新しき生命を培っていくのが神仰実践です。
蘇ることは変わること
救世主様は、” 感謝と素直で生きれば神恩に答えられる”と仰せられました。 物の力だけを信じて神恩を無視した想念は、我を生み、執着を育てて、慢心となるのです。 救世主様は、我・執着・慢心を戒めて、感謝と素直による真実になることを、これを ” 本性に甦る ”と仰せられました。 救世主様が仰せの本性とは、赦され救われることであって、統一することにあったのです。 統一とは、仮で見せかけの自分から、ほんとうの自分に変わり更わることであり、新つの生命をいただくことであったのです。 統一の神の真相(神相)を視り、その実践と実生をしていくのが神仰です。
2024年03月24日
3月2日 大祭 3月9日 神祭 において会長さんよりの訓話をいただきました。 3月の神誕生の聖儀に始まり、今、私たちに必要な想念 心の持ち方などのお話でした。
言葉のキャッチボール・・・・大きな耳 小さな口 優しい目で人の思いをしっかりと受け止めていきたいと思いました。
” 豆知識 ” 勉強させていただきありがとうございました。 来月の訓話 楽しみです。
2024年03月04日
鹿児島教会の3月の掲示版です。
五の数字に拘わって、五大陸、五色の旗、五行説(木 火 土 金 水)五色(青緑、赤、白、黄、黒、茶 紫)の事を書いてみました。 各々に波長を出し合って互いに関係し合って輝いています。 さて、今日のあなたの心の色でしょうか。