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いろんなお話

2023年11月27日

11月 なでしこ会

11月のなでしこ会は、折り鶴です。 正月を前にして神徒さんは家の玄関または床の間に飾るために頑張っております。

           

時には、折り紙もいいですね。折り紙を折るのは久しぶりとの事。                                 小さい時には、よく折っていたものと。

              

楽しく 和気あいあいとしながら折り鶴が皆さん出来上がりました。

同じように折っていますが、何か表情が違うねと言いながら作りました。誰が一番折れるか。


2023年09月25日

研修旅行について

遅くなってしまいましたけど、研修旅行を5月27日28日の2日間人吉方面へ研修旅行に行きました。 数えれば、もう何回研修旅行をしたでしょうか。ご当地の神社・仏閣等その歴史や誰を祭っているのか勉強しております。

            

えびのから人吉へ行き、まんが博物館を見学、その後、湯前駅からくまがわ鉄道に乗りおかどめ幸福駅まで乗車。私は、運転手なので鉄道には乗りませんでした。道の駅で昼食。

      

 

そのあと、山の中の海運の町 にしきひみつ基地へ。ガイドさんによる説明を受け、なるほどと思いました。 繊月酒造 白岳伝承館へみんな楽しみにしてます。 宿舎へ行き、隣のしょうゆ・みそ醸造所へ。人吉地方を襲った豪雨の話を聞き、それからの復活。大変、ご苦労されたことです。

翌日は、メインの阿蘇青井神社そして人吉城跡と廻りました。 やはり、その町の歴史を勉強することは大事なことです。 私達は、まだまだ地元を知りません。教えを学びながらあらゆる情報を身に着けて今後、御神業に励んでいきたいです。

          


2023年09月18日

松山市 行きました。

先だって、子どもの陸上競技の出場のため、松山市に行きました。以前の全国スポーツ大会の言期以来です。 しまなみ海道をとおり、約8時間車でした。

       

あまり観光は、出来ませんでしたが、松山城しか行けませんでしたが、松山城からの眺めは良いです。のぼりはきついですが結構、市民の方も多いような気がしました。 走って上る人もいました。これには、びっくりです。 ゆっくりと再度、市内観光ができる機会と作りたいものです・

                


2023年09月18日

入来町 長野滝 出水に行きました。

先だって、入来町長野滝から出水の武家屋敷へ行きました。

長野滝はこけが生えた岩肌を滝が囲んで、高さが約13m前後かな岩の切れ目から流れ落ちていました。 ひんやりとして 風が吹き込み とても涼しく感じました。

    

滝つぼもいい感じで色が何とも言えませんでした。 洞窟になっているおくは、裏に行けそうでいけませんでした。またの機会に回ってみようと思います。 入り口に看板があり、大河ドラマ「 西郷どん 」では島津斉彬の回復を祈り鈴木亮平さん演じる西郷隆盛が滝行をしたロケ地となったこと書いてありました。

   

また、その後、再度、出水の武家屋敷を訪ねてみました。暑い日でしたが、観光客のそこそこ多いでした。秋になって、武家屋敷内にもみじが植えてあったので赤くとてもきれいに変わるとの事です。  11月ごろ行ってみます。


2023年08月15日

愉しいこころ

久しぶりに教会へ行きました。 7月は、いろいろなことがあって精神的に疲れ果てていました。 だからこそ、8月は御賜命を頑張ろうと決めていました。 教会へ行く前の私は、いたって普通でした。

教会から帰って来た私は、なぜか楽しい気持ちでした。 「不思議だ。不思議だ。私は何故楽しいのだろう。」本当に不思議でした。 自分のすべき御賜命を果たしたこと。 先輩や上司と、他愛ない会話。 教会の空気が きれいなこと。 救世主様の愛と力を いただいたこと。 2〜3日は不思議な気分でした。

嫌なこと、辛いこと、そういうネガティブなことを、忘れてしまうくらい心が躍っていました。 救世主様の御賜命をいただくこと、果たすことは、目には見えない力をいただくことなんだなと思いました。 私自身が浄化されたのだと思います。 教会へ行ったことで、少し前を向くことが出来たように思います。

人間という生き物には、いろいろな感情があります。 生きることが辛いと思うこともあります。辛い、苦しいと思うことを乗り越えられたら、きっと愉しい、嬉しいことが待っているのかもしれません。 昨日よりも今日、今日よりも明日。 もっと頑張ろうと思いました。

ファイト、頑張ろう。

 

 


2023年08月15日

心のよりどころ

私は主人に対して感謝が足りません。 と言うよりも、主人に対しては「目には目を」みたいなところがあります。 そういう自分の愚かさ、醜さに気づいたのです。

こういうことに気づくこと、気づかされること。 改めて信(神)仰は、すごいなと思いました。 ひたすらに真っ直ぐ歩む人生もいいけれど、時々、自分を振り返ることも必要なんだなと思いました。 そんなことを教えてくれるのです。

感謝は、(人に)「求めるもの」ではない。外に向かって形とします。 素直は、(人と)「比べるもの」ではないのです。 内面に宿して霊智をいただきます。  真実は、(人へ)「押しつけるもの」ではありません。佇立をたしかめる拠りどころです。 の言魂を思い出しました。

私にとって信(神)仰は、心のよりどころです。 ようやく、そういう気持ちになれたように思います。 今年も お盆を迎えます。 温かい気持ちで先祖を迎えられます。 心を整えられて良かったと想います。

 


2023年08月15日

栗野の池 丸池

栗野に池があります。 旧栗野教会 現在は、湧水福音所になっております。 栗野駅のすぐそばに湧水福音所があります。 歩いて5分ぐらいですか、湧水の丸池があります。とても水が澄んでおり初めて見た時はびっくりしました。以前は、栗野町でしたが合併で湧水町となりました。

         

水が湧く町で湧水町となりました。 栗野岳や霧島連山に降った雨で時間をかけてこんこんと湧き出しています。名水百選にも選ばれております。 水は、一日6万トンぐらいとのことで、水をくみに来る人も。

水路もあり、いい風景です。

    


2023年08月04日

弱い自分

8月になりました。 梅雨が明け、暑さが一段と厳しくなっています。 この暑さの中、マスクをつけていると苦しいくらいです。 7月は私のメンタルが滅茶苦茶でした。 まず愛犬が亡くなったこと。 息子が病気で入院したこと。 自身が落ち込んだこと。 他人と会うことも、話をすることも嫌でした。 次から次へと私に襲いかかる試練。 めいいっぱい落ち込み、悲しみました。

悲しみが増すと、考えること全てがマイナス思考。 「私は何をしているのだろうか」 「私は何の役にも立たない、役立たず」 「自分のことが嫌になる、嫌いになる」もがき苦しみ、そこから這い上がる力もなく、ずっと落ち込んでいました。 そんな私に上司から「強くなりなさい。めそめそしてはいけない。共に頑張りましょう」と。

まだ今も、いろんな想いを引きずっています。 何時間も窓から外を眺めたり、雲を見たり、愛犬の写真を見つめたりと、心を整えています。

8月は御賜命を頑張ろうと思っています。 私には強い心が足りません。 剛の強さ、柔の強さ。 そのことに気づかせていただきました。 頑張らねば。


2023年08月04日

想い

7月も半ばを過ぎ、夏まっしぐら。 とにかく暑い。暑い。 こんな毎日が しばらく続くと思うと嫌になります。 ワンコが亡くなって今日で2週間。 いないことが寂しいです。 ぼっーと、外を眺める毎日。 ただただ、ぼっーとしています。

忘れられないこと、頭から離れないことがあります。 延命措置を外したら、立って私の方へ来て尻尾を振りました。 医師に「意識は戻っているんですか」と尋ねました。 「おそらく意識は戻ってないでしょう。でも飼い主の声と匂いが分かりますよ」とのこと。

私は嬉しくて、泣きながら抱きしめました。 どんな苦しい状況でも、私のことが分かること。 その姿が忘れられません。その姿を思い出すと涙が出ます。 息子に「無理して忘れることはないんだよ。ロンは家族なんだから」と言ってくれました。

悲しみが深く大きい、悲しむ時間が必要。 心を癒すのに時間が必要。 朝夕、お経(善言讃詞)をあげ、私自身の心も整えています。 いつまでも悲しんでいたら、ロンも心配するでしょう。

一緒にいた時間と思い出は、忘れることはありません。 ゆっくりと、少しずつ少しずつ前を向き、穏やかな心になれるといいなと想います。

 

 

 


2023年07月21日

大好きなロン

我が家のワンコが亡くなりました。 11歳6ヶ月でした。 今年の2月と6月に入院して、退院後ちょうど1ヶ月でした。 心臓が悪かったのですが、あまりに突然のことで、毎日思い出しては泣いてばかりです。

最期の日は、今度も入院だろうと思い、病院に預けて家路に着きました。3時間後くらいに病院からの着信。 今回は厳しい状況だと説明があり、どうしますか」と聞かれて、「すぐに迎えに行きます」と返事をしました。 急いで病院に向かいました。 途中、福岡にいる息子に泣きながら連絡入れました。 息子も最期は会いたいということで、福岡から鹿児島に車で帰って来ることになりました。

病院に着いてワンコの姿を、泣きながら見ました。 私が着くまでの間、延命措置がされていました。 その姿が辛そうで、辛そうで、見ていられませんでした。「ワンコの大好きな家に連れて帰ろう」と思い、痛みや苦しみを軽減してもらう為に鎮痛剤の注射をしてもらい、「お世話になりました。有難うございました。」と泣きながら頭を下げました。 息子が帰って来るまでの数時間、延命措置をさせることが可哀想で「息子なら分かってくれる」と思い、体温が少しずつ下がるのを感じながら家路に急ぎました。

車の中で「どうか、どうか家まで命があるように」と祈りながら、そして「頑張ったね、いい子だったね」と褒めてあげました。 家に着いたら、自分の脚でベットに入り横になりました。 わずか9分後に静かに亡くなりました。 霊界へ往生帰命していったのです。

悲しくて寂しくて、なかなか現実を受け入れられません。 心残りや、後悔しかないような気がします。 唯一の救いは、大好きな家で、大好きな自分のベットで最期を迎えたことです。

この子は、私の生きる力であり、私は生かされてきました。 遺骨の入った壺を見ると、悲しくなります。 家族に愛されてきた子です。 これかも「我が家の子」に変わりません。

ずっと一緒です。  ロン、今まで有難うね。