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創造の神理

2024年09月22日

創造の神理

* 創造の神理によって、神界と幽界と現界とが創造された。 神界を創造されたことが、主神の言始であった。 神界の神相を移写して、幽界の実相が創られた。 神幽界の真実相を象形にあらわす限界が、造られたのである。

* 創造の陰に破壊が生じ、破壊の裏に創造が進んでいく。 創造と破壊は、表裏一体になっていくのである。 これが、神の理である。 これが、現界に存在する、すべての主形である。

* 夜の世界がおわって、昼の世界が訪れた。 創造の神の文明、昼の世界が訪れたのである。 夜の物質文明がおわり、昼の神の、文明創造の時となった。 神の文明である日月地の神世が誕生するのは、時の御経綸である。

* 神は愛を想念に授け、力は言魂に与え、想念と言魂による真善美と健富和の人間世界を創造されるのである。 想念と言魂に、神の愛と力をいただいていくのが、創造の神理の実践である。