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いろんなお話

2021年08月18日

秋雨前線

11日から毎日雨です。洗濯物やお布団も、お天道様の陽射しを浴びてません。雨のうえに湿度が高く、朝から気分が悪いことも。11日以降、停滞する秋雨前線の影響で、西日本と東日本の太平洋側を中心に、継続的に非常に激しい雨になっています。前線は、この1週間日本の西から東の海上にかけて、同じような位置で停滞を続けています。

前線は夏の暑さをもたらす南側の「太平洋高気圧」と涼しい空気をもたらす北側の「オホーツク海高気圧」の間にできています。通常この時期は「太平洋高気圧」が強まって日本付近は晴れまが、現在は「太平洋高気圧」の張り出しが弱い一方で、「オホーツク海高気圧」の勢力が強い状態が続き、前線が停滞し続けるということです。

この1週間で、年間の降水量の半分を超えるなど各地で記録的な大雨になっていて、土砂災害や川の氾濫など被害が出ています。被害に遭われた方々が気の毒でなりません。毎年夏は災害があって悲しくなります。この前線の停滞は20日頃まで続く見通しのようです。

これまでの大雨で土壌に多くの水分を含み、一段と土砂災害の危険性が高まっています。テレビやラジオの気象情報に十分注意しましょう。毎日大雨が続くと怖いです。

災害時に命を守る行動を。

五風十雨(五日間ごとに風が吹き、十日間ごとに雨が降る)の不順序無くの願いをかけてみます。何事も程がありがたいです。


2021年07月30日

オリンピック

23日にオリンピック開会式がありました。参加国は日本を含め206ヶ国です。日本は1964年にも開催しているので2度目です。戦後復興の象徴でした。今回は東日本大震災の復興五輪です。参加国の入場を見ていると人数の多い国、少人数の国と色々でした。発展途上国の参加もあります。

貧しい国から来て失踪した選手がいました。自国が貧しくて日本で働きたかったようです。貧しい、貧乏って単語は好きじゃありません。お金がないって捉えてしまいます。最も貧しい元大統領ムヒカ氏の話を知ってますか?ウルグアイ第40代大統領でした。「貧乏な人とは少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のこと。

お金がないから貧しいということではない。」「貧しい人達とは、優雅な暮らしをし続けるためだけに働き、常により多くを望む人達のことです。」お金があれば何でも買える環境、お金がないといけない世界。そんな世界で生きているので衝撃を受けました。人はそれぞれで、捉え方や考え方、感じ方で価値観は違ってきますが、ムヒカ氏の言葉は

本当に衝撃的でした。オリンピックの精神は人間の体(肉体)と頭(意思)と心(精神)の資質を高め調和していく事、まさに、生き方の哲学です。

神・祖霊への祈り、結びで、日々、反省・改心して健全な心(想念)を保っていきましょう。

オリンピックから脱線しました😢開催に賛否両論ありましたが、開催されたので頑張ってきたアスリート達を応援しましょう📣

頑張れ日本🇯🇵


8月にあたり。

8月にあたりといいますが、少し遅くなりましたが掲載いたします。

救世主教の神徒さんは、朝夕、日月地祝詞奏上、御讃歌奉唱を行います。また、ご先祖様には、善言賛詞を奉唱させていただきます。善言讃詞は、ご先祖様には御馳走であり、私達の霊性(魂)を高め、先祖の方々との霊線を繋ぐ言魂(言霊)です。

善い言を口に出し、先祖の方とそして人との霊線を繋ぎ、創造としていきましょう。逆に悪い言を口にすると破壊となり相手を傷つけ自分自身を傷つけて、相手の霊線を切っていく事も知っておきましょう。


 


2018年07月23日

関吉の疎水溝について

鹿児島市下田町・川上町の関吉の疎水溝を見に行きました。とても涼しくいいところです。

  • 関吉の疎水溝

薩摩藩の集成館事業の動力源として利用された水路。稲荷川の上流から仙巌園まで、約8Kmに渡り、この疎水溝によって集成館まで水を引き込み工場で使われる動力源に変えていたと考えられている。


2018年04月02日

大隅の小さな旅です。

3月下旬の日曜日、親戚と共に久々に、大隅方面に行きました。大河ドラマの西郷どんのテーマ音楽が流れているときに、滝が映されています。まず、そこの滝に行ってみました。

  • 大隅1
  • 大隅2
  • 大隅3
  • 大隅4
  • 大隅5

メインの滝は、逆光で、見えにくい状態でしたが、来てみてよかったです。
川下の方もきれいなコバルトブルーに見えました。駐車場から滝までは、
約1200m結構な距離ですが、自然中を歩く事、朝でしたのでとても気持ちが良かったです。

次に花瀬公園に行きました。雄川の上流にあたります。ちょうど、さくらが満開な感じでした。川が石ただみになっております。

  • 花瀬公園1
  • 花瀬公園2
  • 花瀬公園3

今度は、キャンプをしたいものです。バンガローもあったようです。

足を延ばして、佐多岬に行ってみました。九州最南端、この日は、天気は、良かったですが、かすみがかかり、種子島など見ることができませんでした。

  • 佐多岬1
  • 佐多岬2
  • 佐多岬3
  • 佐多岬4

天気は、良かったですが、やはり、風が強いでした。灯台までは行けませんが、展望台まで、坂があり、とっても疲れました。
佐多の伊座敷という町がありますが、そこにとってもいい食事処があります。今回は、食べることができなかったですが、次回は、前もって予約しようと思ってます。

最後に、鹿屋航空基地の隣接に資料館があり、こちらも、久々に伺いました。

  • 鹿屋航空基地1
  • 鹿屋航空基地2
  • 鹿屋航空基地3
  • 鹿屋航空基地4"

また、どこか、出かけると思います。地元なのに、良く地元を知らないことが多々、あります。しっかりとあちこち廻ってみようと思います。


2018年03月19日

鹿児島教会と原良福音所の花

ここ数日、暖かくなりました。鳥や木、花など急に咲きました。
各地では、さくらの開花日が発表されました。
前回に梅の花を掲載しましたが、今回、ももの木に花が咲きました。

  • さくらの花1
  • さくらの花1

また、ゆきやなぎも満開になりました。
ゆきやなぎも

鹿児島教会のさくら咲き始めました。22日ごろが見ごろかな。
やはり、さくらはきれいですね。来週ぐらい、花見で一杯。

  • さくらの花2
  • さくらの花2

救ってこそ救われる

※救うものは救われることを実生していくには、

一、神の実在を確信すること。
一、真善美の姿を求めること。
一、真実の力を見せ示すこと。

※この想念と力がなければ、救うものは救われる言葉を知っていても、ただ無力に終わるのである。
救っていけば救われる、このことは真実の力がなければ結果とはならないのである。

※真実の鏡に照らしてみると、救っていけば救われる姿が映されるのである。救われることは救いの結果であるから、真実の鏡に、救うものは自らをも救うことが視せられるのである。

※救いによって、救われ慶びを味わうのである。
この慶びがあるからこそ、救い立てるのである。言魂洗霊とに示される、救ってこそ救われる真実に、救いの神髄がある。


父と子

新聞を読みながらですが、杉山平一さんの詩の中に「父と子」という一編があります。キャッチボールに興じる親子を見つめた詩です。
一球一球に感応して言葉が紡がれていく、投げる、受ける、声にならないもの、吐き出している。ボールのやり取りを通して、子どもの心を受け止め確かめて、そっとよりそう。今、このボールに込められている子供の心は、喜び、希望、夢で一杯なのか。それとも、苦しみ、悲しみ、辛さを抱えているのか。
グローブ(心)で受ける球の重みをどれだけ感じることができるだろうか。
父と子、同時に共に生きている我々、共、伴、友、これからも頑張っていこうよ。

互いに無言のキャッチボール・・・・
でも、心は、繋がっている 父と子。


ものの見方と考え方 その①

神仰による救いとは何だろう。それはものの見方や考え方が変わるという事だろう。
今まで悩んだり苦しんだり悲観したり、時には絶望的になっていたものがものの見方や考え方を変える事によって希望が生まれたり歓びが生まれたりする。その時のその人は救われたという実感を持つ。

神仰は、ものの見方や考え方を変えてあげる事、それが救いという事なんだ。この事をはっきりと掴んでいないと、神仰の仕甲斐がない。神仰により人間性が変わるという事も、家庭の中が変わってくるという事も、幸せになるという事も、具体的にはものの見方や考え方が変わってくるからである。

何故神仰すればものの見方や考え方が変わってくるのか、それは簡単である。自分の目の前にあるもの、それを自分の心で受け取らずに神に結んだ心で受け取る。
神が何故自分にこのようなものを与えるのかという受け取り方をする。そうすると自分の進むべき道が見えてくる。前途があるという事は救いがあるという事で、希望が湧き、苦しみが喜びに転じ、不平不満が感謝に変わる。


2018年03月02日

梅の花

原良福音所には、梅の木が6本あります。
花が咲く時期は、少しずつ違いますが綺麗に咲いています。今から咲く梅もあります。また、梅の木に多くの鳥がやってきて、よく歌を歌っています。もうしばらくするとウグイスがやってきます。楽しみです。
梅の花1
梅の花2
梅の花3

梅は、品種が多く、中国からの渡来種のほか、日本では江戸時代にたくさんの品種の育成・改良が行なわれ、現在では300種以上あるといわれています
梅の花4
梅の花5

園芸学に分類すると、花の観賞を目的とする「花梅」と、実の採取を目的とする「実梅」に分けられるとのことです。さらに、花梅は「3系9性」に分類されるとの事です。
3月1日の天気で、風が強く、花弁が相当散りました。もう少し、鑑賞したかったですが残念です。

もうしばらくすると、さくらが咲きます。

いろんな意味で私たちも花を咲かせたいものです。