2021年12月13日
学びの慶び
「人成の慶び」という分厚い本を頂きました。一般的には人生という漢字の方が自然ですよね。
人生は、人がこの世で生きていくことをいいます。そして人生がつくる“人成“は、”人が霊止として生きる慶び”です。1ページ1行目がこの文です。初っ端から難しくてつまずいてしまってます。単語、言葉が難しく、理解力の無さに嘆いてしまいます。本を読むこと、学ぶことは好きです。本を頂いた時嬉しかったです。
まず字が大きくて見やすい、読みやすい。時間をかけて意味を理解していこうと思いますが、ひとつ理解できると、ひとつ忘れるような。若い頃とは違いますよね。心配事も、そうです。引きずることは少なかったように思います。今は、なんとなく引っかかる。だからこそ学びは必要なのかなと。
渋沢栄一の心の言葉で、「神経質に良くないこと、くだらないことを考えて心配ばかりしていると、健康を大きく害する。心配事を取り除くには学問をするしかない。自分の知性を高め、品性を磨き、道を修めて徳を積むこと。自己の人格形成に努めること」とあります。
学ぶ教科書がある。学ぶ場所がある。学ぶ心がある。学ぶ楽しさがある。活字に救われることもあります。学んでは、少し忘れるを繰り返すかもしれないけどそれでも学びたいと。
しっかり前を見据えて頑張っていきましょう。!
めげない心。折れても立ち直る心。心を育てないと健康は保てない。免疫力を作っていくのが感謝の想念です。神仰の階段を共に登っていきましょう。