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ひな祭り

2022年03月02日

ひな祭り

33日は雛祭り、桃の節句です。雛祭りは平安時代に紙人形を作って、海や川に人形を流し、身の穢れをお祓いする行事でした。今は清めやお祓いというよりも、女の子が健やかに育ち、幸せであるようにと願いを込めて雛人形を飾ります。

娘を授かった親の「子の幸せを想う気持ち」が込められています。ちなみに私は33日生まれです。娘のためだけでなく自分のために「お雛様」と「お内裏様」を飾ります。

母が孫のために7段飾りを揃えてくれたのですが、年々飾るのが面倒になって今は2つだけです。桃の花を飾り、ちらし寿司と蛤のお吸い物を食べて満足しています。こういう行事が毎年出来ることが喜びです。

三月のみこころは、神誕生の聖儀です。

① 昭和33年3月3日 三六九の神世が神定めに誕生した。  ② 神の誕生は人の生命に宿っている。

③ 人間創造の神秘は、火神魂五(イヅ) 水神魂三(ミヅ)で、五男三女神が誕生

④ 人間創造の神秘な神事の型は、3月3日の雛祭り(桃の節句)-百の実相 桃の仕組

私にとって33日は素晴らしい日です。