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神仰体験記

2015年07月02日

神仰体験記

 毎日、暑い日が続き全国で熱中症による救急搬送がとても多いと聞きます。室内での発症も多いので、皆さんも気をつけてください。

 私は、訪問介護の仕事を続けていますが、高齢になると暑さやのどのかわきを感じにくくなるため、この季節は、ヘルパーさん、皆さんで室内の温度や水分補給の声かけを特に気をつけて行っています。エアコンや扇風機もつけず、閉めきったお部屋で待っておられる方も多いです。素直にヘルパーの声かけを聞いてくださるといいのですが?

 「私は、暑くないから」とか「電気代がもったいない。」とか「水を飲むとトイレに行く回数が多くなる」とか、いろんな理由があり、また、リモコンの操作方や設定の方法、つけたり、消したりが分からないという方もいます。

 なので、訪問し、ドアを開ける前にどうか今日もお元気でありますようにと救世主様に結んでから毎日支援の仕事についております。訪問介護は、ほとんど一対一で関わる仕事ですので、ドアを開けて、倒れていたり、意識がないという状態のときもあり、ヘルパーの精神面でもとても大変な仕事なので、救世主様に結ばれているというのは、とても心強くありがたいです。うまく表現できないのですが、その方の人世の仕上げの時に、本の少し関わらせていただける仕事はとても勉強になり、年を重ねていくとは、どういう事だろうと考えさせられます。

(続きは次回に)