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意見体験発表2回目

2016年10月17日

意見体験発表2回目

前後して、今年の2月末、姶良に住む姉にも胃癌が発覚し、摘出手術を行いました。

手術前に、救世主様に結び、姉に御神力拝受をいただきました。

そして、改めて手術当日は、主人と二人、加治木の病院へ出向き、兄と3人で手術に立ち会いました。
7時間近くかかり五分の四の胃を摘出いたしました。幸いにして他への転移もなく手術は無事に終わりました。
けれど、術後の回復が思うように回復できぬ様子で、通常の患者さんより少し長い入院生活をしいられましたが、5月初め、無事、退院し、兄と二人で生活しております。
60歳初めまでは、看護師として働いてきた姉は、精神的にもとても強く、自分の体のことでも泣き言一つ言わず、術後、体の調子があまり良くなかったことも、これも、“自分の運命かしら”とポソッとこぼした時は、私もとっさに返す言葉もなく、さらりと聞き流してしまったような気がします。

とにかく、姶良の兄夫婦は日頃より感謝の想いがとても強く、五年ほど前より地域の高齢者の方々のお世話をさせていただいたり、グランドゴルフ等、共に携わりながら地域の方々とのコミュニケーションも深まる中、姉の入院中は、多くの方々にお見舞いをいただいたようでした。