2025年12月06日
一日(ひとひ)の生命
* 一日の生命の尊さを視ることである。
一日の生命を知らずして、明日の生命力は生まれないのである。 一日の生命をいただいて、感謝の想念で日々をおくることである。 一日の生命をいただくこと、それが第一である。
* 一日の生命に自分をかけることである。
一日の生命に自分のしべてをかけられたら、これ以上の幸せはないのである。 一日一日の生命が、一生をきめるのである。
* 一日の生命とその賜命に、新しき生命をいただくことである。
新しき生命をいただくには、一日の生命を求めることである。 日々新たな生命と賜命をいただいていくと、一日ごとの生命に、形にみせられ、片がつけられていく浄化を赦されるのである。
* 一日の生命をいただいて、かわることである。 かわることは、神赦しである。 時と賜命を視って、一日の生命に新しき生命を実生していくことである。


