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救世主様の神護りがあればこそ  その4

2024年01月27日

救世主様の神護りがあればこそ  その4

深夜にもかかわらず、義父母は驚きながらも温かく迎えてくれ、食事を出してくれました。 義父母のやさしさに触れて、私も反省して、「 九州に帰って人救いということよりも、まず夫の先祖や義父母を救うことではないだろうか 」と思い、次の日自宅に戻りました。 それからは義父母に福音させていただき、夫に対しても素直に接するようにしました。 夫も少しずつ変わってくれ、義父母といっしょに御聖誕記念祝典に参拝ゆるされるようになりました。 今では毎年、御聖誕記念祝典には家族揃っての参拝がゆるされています。 また、八年前からは春季特別大祭や開教記念祝典、新年大祭にも夫婦交代で参拝させていただくようになりました。

五年前、二十年続けてきた店を閉めて、私は病院内の調理師として働き、夫はタクシーの運転手に転職しました。 朝拝、夕拝の時間が合わなくなりましたが、メールで御洗霊にお使いすることを知らせてでも「 御洗霊は欠かすまい 」と思い、日々お使いいただいています。 お陰様で、夫は営業所でトップクラスの実績を挙げ、御守護の元、自営業で培われたことが、お客様への心遣いや接し方に活かされています。 三年前には狭いながらもマンションを与えていただきました。