救世主教の教え

救世主教 TOP> 教え >救いの体験を通して感謝になれて  3

救いの体験を通して感謝になれて  3

2022年08月28日

救いの体験を通して感謝になれて  3

その時は怒りや悲しみ、いろんな感情が溢れていましたが、母親に「 何もせずに悩み後悔するより実践したほうが悔いはない。 あなたがやったことは、決して無駄じゃない。それが徳になっていつか何らかの形ででてくるのだよ。 幸せになるための試練と思いなさい。 どんなに辛くても、本当に守りたいと思うなら、無償の愛で愛しなさい。 相手をこれからも人として包んであげなさい。 それが今、すべきこと 」 という言魂をかけられました。

私は、精一杯のことをしたのだと想念の転換ができ、相手を咎める気持ちがなくなって、とても心が軽くなりました。 あの時必死に涙をこらえたこと、母親の涙で救われたこと、今でも胸のなかにあり忘れられません。 今では良い経験ができたと思います。 救世主様、ありがとうございました。

私は今、霊主体従で生活することを心がけています。 以前は、昼夜転換の生活で、神仰が疎かになっていたこともありましたが、毎日二回の御洗霊の実践、教会への参拝と、これからも霊主体従でお使いしていきたいと思います。 我・執着・慢心を捨てて、たくさんの因縁を赦されていけるようにがんばりたいと思います。

    終わり