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神仰体験記 人のために生かす生命を賜って。  

2021年01月03日

神仰体験記 人のために生かす生命を賜って。  

今の私は本当に幸せです。夫と結ばれ鹿児島での人性が始まりました。また、救世主様との縁の糸結びがあり、無我夢中でがんばった年月があるからです。入信当時は、本当に苦しい生活でしたが、友人の導きで救世主様に結ばれて、今では何不自由なく人の幸せを願い、いただいた御賜命に使え、数々の御守護を賜って、毎日を幸せに過ごせることに感謝しております。

            

私は、20代で入信し、現在は高齢者といわれる年齢となりました。その間、病気らしい病気もしたことがなく、仕事にいろいろな習い事にもちろん地区、教会のいろいろな行事など、参拝に一生をかけて過ごしてきたことに自負するのもおこがましく思いますが、私の宝物として救世主様に御礼を申し上げております。

40代のとき、「 老後は人のために生きたい。救世主様、私にできることに努力します。どうかみこころと神力をお願いします。」と願いました。いただいたのは日本舞踊でした。昼間働いて夜には稽古、雨の日も風の日も「 きっと良い日がくる。」との一念でがんばりました。そして、夫と2人で会社を設立、子供の育成にと目まぐるしく日夜構わず、夜通し働いたものでした。それでも体は元気で、神の教えだけを信じて努力しました。また、夫婦良い時ばかりではなく、夫に反対されけんかも何度か繰り返しました。でも私は、「 きっと良い日が来る。借りものじゃない私の真実だから。」と想念を正し、救世主様に御守護のお願いをしました。

そうしていただいたのが、食生活栄養推進員の資格、日本舞踊の名取り、全国日本民踊指導員資格でした。