2022年05月07日
祖霊と共に
*唯物的では、目にみえることの他には、何も知らない人生となるのであり、この人間性に神の光を与えるのが、神の神仰である。 祖霊と共に、想念に神力を賜れば、子孫の賜命が自覚されてくるのである。
*祖霊と共に参拝して、奉唱する日月地祝詞と御讃歌にみこころを賜り、これが霊智ととなる。 霊智によって霊界と現界を視り、祖霊と共に救世の賜命を赦されて、永遠の生命を視るのである。
*神の言魂によって想念に真実が育成され、人を救うことで、祖霊と共に因縁が赦されていくのである。 神の使徒として人を救う子孫の神業に、祖霊には特別の神赦しが与えられるのである。
*神は、救うものを救われるのである。 救いで祖霊と共にかわれるのであれば、他に何をか求めん。 救いの想念をもって、”祖霊の念願は、私の生涯に叶えます”と念ずれば、かならず祖霊に通じるのである。