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いろんなお話

2023年02月01日

新年のみこころ

新年最初のついたち会。 ひと月の御礼と、今月の御賜命に仕えることを報告。 そして神(救世主様)に結ぶこと。 久しぶりに参加しましたが、愉しかったです。私より年上の方ばかりですが、みんな元気で生き生きしているように見えました。 救世主教の御神意(みこころ)は、1年間の師表・目標です。

私が引いたみこころは、「日々新たな生命と賜命をいただくと 片がつけられていくのである」といただきました。新たな生命とは、感謝・素直・真実の想念にいただく真善美・健富和の生命。 新たな生命は、回りの方々に光明・希望・歓びを与えていけます。

感謝・素直・真実の想念で御賜命に仕えることが大事。 そうすることで、結果として、少しずつ少しずつ浄化(苦)が解消していくということだと解釈しました。

とても有難い御神意です。頑張ろうと勇気づけられました。


2023年01月17日

体調不良

体調が悪いです。 年末年始も優れず、体調不良が多いでした。

私はメニエール病の持病があります。 先日、デパ地下で1人でお買い物しました。 途中から、めまい・吐き気・冷汗の症状があり「倒れるんじゃないか」と怖い思いをしました。 時々1人での行動が怖くなります。

今年は、体調にも配慮しようと思っています。 休憩をすること、体を休めることも必要だなと。昨日は久しぶりに「のほほん」とした時間を過ごしました。 料理、読書 (途中寝てましたが)  心と体も、のんびりで「のほほん」でした。 今回は酷い症状にならず、精神的に落ち込むこともないことが有難いです。 大難が小難で済んだこと、感謝します。

しかしながら病気は浄化(苦)です。 少しずつ善い方向にいっているとはいえ、まだまだです。無理せず、感謝を忘れず、御賜命に仕えること。 私が望むことであり、求めることです。

 

 


2023年01月13日

決意

新年明けましておめでとうございます。 2023年が始動しました。

世の社会情勢は、依然コロナ禍・円安による物価高騰・景気後退など様々です。 どういう世の中になっても、私は救世主様に寄り添い、一歩ずつ前に進んでいこうと思います。

2023年、土の時代から風の時代に移動します。 土の時代とは物資至上主義であり、「お金」「物資」「地位」など目に見える形で豊かになることを望む時代。

風の時代は「自由」「平等」「知性」「柔軟性」など目に見えないものの価値が高まり、軽やかに生きていく時代。 今までのやり方、考え方に捉われず、新しい価値観に切替る。 心の時代なんだと思います。

私は新しい年を愉しみにしていました。 風の時代において、新しい自分になりたいと想っています。 また今年も辛いこと、苦しいこと、悲しいことがあると思います。  それを乗り越える心(想念)、強く逞しい心をもちたい。 だからこそ信(神)仰を愉しみ、心の強さ・豊かさを育みたいと想います。 素直な心で、より善い迪を歩んでいこうと想っています。

感謝の心を忘れず、地道にコツコツと頑張ろう。

 

 

 


2022年12月29日

新年への愉しみ

今年も残りわずかです。 あっという間の1年だったように思います。 苦しいこと、辛いこと、人を傷つけてしまったり、人に傷つけられたり、楽しかったこと、喜びに満ちたこと。  感情がジェットコースターのように、上がり下がりを繰り返しました。 来年は良い年でありたい、平穏でありたいと想います。

私は真っ新な気持ちで、1年を始めようと想っています。 そして自分自身変わること。 変わることって、大変難しいように思います。 私は気楽に考えることにしました。 というのも最近、「感謝」というのは人間に対しての気持ちと思っていました。

12月は頂き物が多いです。有難いことです。 ラ・フランスを頂きました。今までの私ならお裾分けしたり、いつのまにかダメにしたりで、人に感謝しても物に感謝は薄かったように思います。 この時なぜだか、余すことなく美味しく頂こうと思ったのです。 物に感謝する心でした。 感謝は幅広いんだと、人だけでなく物や生き物も含まれることに気づきました。 いろんなことに感謝する心を持つこと。 そして、苦しく辛いことにも感謝出来る心を持つこと。 どんな自分でも、神(救世主様)の絶対愛と絶対力に護られていることに感謝すること。 感謝の心は、素直になれます。 素直な心は、嘘偽りのない誠(真実)です。 感謝の心は、自ずと自らを変えることではないかと思います。

今年良かったこと、悪かったこと、全てをリセットします。 霊の時、霊の月、終わりにして始まり。 新しい年を、心機一転でスタート。  ワクワク、愉しみです。

 


2022年12月29日

変わること。

久しぶりに朝参会に参加しました。 とてもとても愉しい時間でした。 そして、久しぶりに私の好きな先輩に会いました。 側から見ると、元気で笑顔を絶やさない感じですが、本人的には「浄化(苦難)で、どこそこ痛い。感謝が足りない。主人に感謝と言葉つかいを直そう」とかいうことを言っていました。 義姉に対しても不平不満。 「ちゃんとしよう」と自分を鼓舞する。 不平不満と自分を鼓舞、何度も行ったり来たりを繰り返す。 その姿に、私は「ハッと」しました。 ついこの間までの私の姿でした。

私も人間関係で、同じことを繰り返していたのです。 自分自身にも非があるのに、相手のことが悪いみたいに。 ようやく気づいたことは、人じゃない。己が悪いと。 私は憑き物が落ちたかのように心が軽くなり、変わりたいと思いました。 変わるって難しい、変わるって何だろうと必死に考えました。 もちろん意識改革は必要です。

今日の朝参会で、ためになる話を聞きました。 変わるには「九分九厘は本人の努力、残り一厘は救世主様の力」だと。 どう変わりたいのか、考えました。 今までは、神経が研ぎ澄まされて緊張感があったように思います。 信(神)仰に緊張感は不要だと思うのです。 愉しむこと、リラックスすること。 気持ちに余裕を持つこと。素直になること。 いろいろなことに興味、好奇心をもち、前向きになること。 そして自分なりに、信(神)仰の道を開くこと。 変わることも、課題が多いです。

ゆっくりかもしれませんが、一つ一つ努力していけば自ずと結果がついてくると思います。 私も先輩も今、変わる時、時(うつり変わり)だと思います。 共に変わっていけたらいいなと想います。

 


2022年12月18日

御守護

久しぶりに友人と会いました。 20年以上付き合いのある大事な友人です。  時々会っては、子供のこと、孫のことなど、近況報告のように楽しく話しこみます。 その友人が「ここ数年、体が弱くなってきた」と話をしました。

60代後半ですが、暑さに弱く、寒さに強い人でした。 どちらかというと元気な方でした。 病気とかしたことのない人でしたが、3年前に病気で入院。 人間だんだんと老いていくと、あちらこちらガタがくるのは仕方がないことだと思います。

「私なんて病気ばかりなんだから、落ち込んじゃダメよ」と。「まず、気持ちが元気でないと暗くなるよ」と話しました。 友人は私に「あなたは体が弱いし、病気がちだけど、いつも土壇場で救われてるよね」「先祖が護ってくれていると思う」などと言われて、一瞬意味を考えました。  言われてみると心当たりがあると思いました。 病気がちだと、病院に行くことは多いかもしれない。 だから、ひどくならず大病というか重症化しないのかなと。

いろいろ病気をしてきたけども、入院・手術は1度もない。 何度も命拾いしてきてるなと自分でも思います。 友人の言うように「護られている」ということだろうと思うのです。 考えてみたら、2回ほど死んでいてもおかしくないことがありました。 でも私は生きている。おそらく生かされているのでしょう。 先祖(祖霊)を救ってほしいという先祖の念願、希望が、今生きている私に課せられた宿題かもしれません。 この先も先祖に護っていただけるように、神の御賜命に、しっかり仕えていこうと想います。 そして、いつか友人に救世主様の話をしたいと想います。

 

 


2022年12月18日

事業自得

先週あたりから、左まぶたにものもらいのような、小さいのが出来ていました。 全然気にしてなくて放置状態でした。 何となく少しずつ大きくなってきていました。 それでも気にしてなかったです。 今朝起きたら驚きました。 左目があきません。 まぶたが真っ赤になって膨れ上がり、目を覆いかぶさって、そのうえ痛みを伴ってました。 娘に「どんだけ放置してるの?眼に菌が入ったらどうするの?」と怒られて皮膚科に行きました。

医師が私の目を見て「まあ〜、よく腫れましたね」と。 何か笑いそうになりましたが、その後の一言に動揺しました。「後少しで目が充血して、菌が入ったでしょう」驚きました。 左まぶたは、ものもらいではなく、細菌が原因でした。 左まぶたに薬を塗り、まぶたと左目全体にガーゼのようなので、左目シャットアウト状態になりました。 「そのうち治るだろう」という、医者でもないのに勝手に思っていました。 勝手に判断、勝手に思い込み。 右目だけだと慣れないせいか、字が書きにくいし包丁を使っても見える範囲が狭い気がします。

私の怠慢で自業自得です。 ちょっと変だなと思ったら、即病院だと反省しました。 内臓系は敏感でも、その他は鈍感ではいけないです。 自分の体の全部を大事にしようと思いました。

 

 


2022年12月10日

健康・元気

ようやく冬らしくなってきた気がします。 12月に入り、娘が検査を受けるため一緒に病院へいきました。 30代の娘は、7年前に手術をしています。 左胸にピンポン玉サイズの腫瘍が見つかり、手術をしました。 幸いにして良性だったので安心しました。 その後、年2回の乳がん検診も何事もなく、昨年からは年1回になっていました。

しかし今年の2月の検診で、担当医から「気になる影があるから、半年後に来るように」言われました。 私と娘は、また腫瘍があるんだなと思っていました。 詳しいことは何も言われなかったようです。 娘も動揺して耳に入らなかったのかもしれません。 8月に検査に行くつもりが、コロナにかかり後遺症と喘息。 やっと落ち着いて、1日に乳がん検診に行くことに。 娘より私の方が緊張していました。 検査の間、やたらと長く感じました。

先生が言うには「2月にリンパに影があった」ということでした。 この病院では、乳がん検診の際に必ずリンパや甲状腺もエコーで診てくれます。 今回はリンパの影は消えていました。 ホッとしました。リンパに腫瘍があったらと考えるだけで恐ろしいです。 でも今回は、甲状腺に石灰があるということです。 この石灰が、これから先どういう風になっていくか心配です。

先生が言うには「3年後、5年後、10年後にどうなるかわからない、そのままかもしれない。でも良性です」という説明でした。 とりあえず今の時点では良性ということなのだろう。 私自身が体が丈夫でないだけに、子どもが病気になったりすると心配です。 健康になってほしいと切に想います。 娘はプラス思考なので、あっけらかんとしていますが、親が生きているうちに元気になってほしいと、願わずにはいられません。 いろいろとストレスがあると思うけれど、健やかな心と体であってほしいと思います。 どうかどうか健康な体になりますように。

 


2022年12月08日

ハニーローザの成長

春に植えたハニーローザの苗木が、大きく成長してます。 小さかった苗木が、高さ3メートル以上になっています。 主人が高さを1、5メートルくらいにして、横に曲げました。 世話をしやすい高さです。 この苗木をみるのが私の愉しみです。

お日様と肥料・雨水で、こんなにも大きくなるんだと感心しながら眺めています。 ふと思ったことが、「人間の心は思うように成長しないな」と。 心の成長というのは、苦が喜びであると思えること。 苦を超え、それが喜びであり、心の成長に繋がることなのかと。 同じ苦(失敗)を繰り返していては、成長どころではないです。 私も成長していかなければと思いました。

このハニーローザの苗木は、私の宝です。 いつ病気(ガン)になるか不安な私に、生きる元気と気力を与えてくれました。 だからこそ大きく成長していくのは慶びなんです。 ハニーローザが成長すると、「私も」って思ってしまいます。 「必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ」大好きな言葉です。

ハニーローザも再来年あたりに実をつけてくれるでしょう。 根を大きくして、必死に大きく大きく成長していく。 ハニーローザの成長を、ずっとずっと見ていたいと思っています。     私も必死に生きていたい、成長したいと心から想います。

 

 

 


2022年12月06日

友に、幸あれ

先日、仲良くさせていただいていた友人が引越しました. 家も土地も処分して東京へ行きました。本人いわく「体が動くうちに東京行きを決めた」と。 息子さんが東京で医者をしています。  息子さんが高校を卒業して、大学から県外で生活しています。 ずっと離れて暮らしていました。

シングルマザーでしたが、子供のこと・家事、仕事、ボランティアと何事にも手を抜かない人でした。 決して「忙しい」と言うこともありませんでした。 彼女は海外で生活したり、東京でも生活していました。 強くて優しい人。しっかりしていて、頼りになる人でした。 決して他人の悪口を言わない。 自分と意見が合わなくても、いろんな意見があることは

当然という考えでした。 意見の相違があろうとも、他人の悪口を言う人ではなかったです。  潔い、格好いい生き方だなと思っていました。 私は彼女から、(自分の考えを持つ、意志を持つ、人に流されない、人のせいにしない)ことを学びました。

そして眼識は必要ということ。「人を見る目というか、物事の真偽と優劣を見分ける力がないといけない」とか。 「肩書きに流されたり、人の話を鵜呑みにしては駄目。 両方の話を聞くこと」。 私に足りないものを教えてくれました。 とても有難い友人でした。 元気で過ごしてほしいと心から願っています。

友に幸あれ。