2022年11月05日
共の因縁を型にゆるされて その3
それに、不思議とその月の法話に、「 救うも救われるのも同類親和による 」といただき「自らがもっている因縁は、人と事とによって移し出され、視せられていくのです。 同じ因縁をもつもの同士が(必然に)出会っていくのです。 救うも救われるのも同類が互いに親和する神律によるのです(人と事との)救いの出会いは、因縁は解消される神赦しとなるのです」 とありました。まさしく今の私にぴったりの法話だと思い、自分が変わらなければいけないのだと思いました。
それから毎日、夫婦で参拝させていただいているなか、所長さんに「 霊視力様の御奉戴をさせていただいてはどうですか」と言われ、救世主様に神赦しがいただけるように毎日お願いしていました。思い切って夫に話をすると快く承諾してくれ、いろいろと準備をしてくれました。 当日は、遠いところを副教会長さん、所長さん、班長さんが来てくださり、御奉戴をおゆるしいただきました。 それまで何となく暗かった部屋が、パーっと明るくなり、とてもうれしい気分でした。 夫もいっしょに清々しい気持ちで参拝させていただき、大きな歓びでした。