2021年03月20日
御守護の有り難さを改めていただいて。その1
”救世主教の神仰は、御守護のみを求めるものではありません。人間性向上のための神仰であり、霊性を高める神仰です。そのため神の言魂と洗霊をいただき、浄化の意味を視り、向上していく過程で思わぬ御守護をいただくことになります。 つまり、奇蹟をいただくのです。 この奇蹟を視せられて、人は神の愛と力を視り、家庭は神仰家庭となります。”
これは、『救世』神仰体験記の冒頭に書かれている言葉です。私は、今、この言葉をとてもかみしめています。 数年前、「百年に一度」の経済不況と言われました。我が国においても、連日のように景気の悪化、これに伴い人員削減や派遣切りなどのニュースが報道されています。