2021年04月19日
御守護の有り難さを改めていただいて 2
私自身、外資系の会社ですが数年前の金融危機のためアメリカ政府の公的支援を受けることとなり、会社自体の存続、また、大幅な人員削減の恐怖に、毎日寝つけない日々を過ごしていました。その時は、ニュースを他人事の「型」として、自分視せられている思いでした。私は、大学を出てある会社に入社して働いてきましたが、17年目の40歳の時に経営破たんし、外資系の会社に買収されることになりました。それを機に、私は国内の金融機関に転職しましたがその後に外資系の会社より誘いを受け、かつての同僚がいるこの会社に再び戻る決断をしました。