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神仰体験記 ~大きな転換の時を与えられて~

2014年04月02日

神仰体験記 ~大きな転換の時を与えられて~

私と救世主教とのご縁ははとても長いのですが、神を求め御守護、浄化の意味を視るようになったのは、つい最近のような気がします。姉である教会長さんへの電話での言挙げにより、神在るを視り慶びを感じています。

次から次に見せられる家族の体の浄化も一回一回、言挙げさせていただくなか想念の転換をおゆるしいただいています。すべてを前向きに捉え、行動を起こして、良き結果をいただきありがとうございます。

現在、千葉に在住、地区へのご参拝もなかなかゆるされず、神仰も前に進むことができていませんでした。上司の勧めで平成18年7月に班長の御賜命を賜りました。わが家にも御神体様の御奉戴がゆるされて、朝夕、夫と息子と共に祝詞、御讃歌が奉唱でき睦の時と場所を賜って、私の神仰が一歩二歩と進んだような気がします。

夫が定期健診にて、大きな病院に行くように言われ、総合病院へ行きました。直腸がんと言われ、その後の検査でリンパ節4個、肝臓にも転移しており大変な手術でしたが、無事終了することが出来ました。生活も一変し野菜中心の生活になりました。

一息と肩の荷をおろしたところ、県外に住む子供から腰の浄化をいただきました。仕事上、腰を曲げる姿勢が多く、ある日、激痛が走り病院へいき手術となりました。すぐに救世主様へ神救いお願いをさせていただいたところ、私の想念が落ち着き、子供に安心して手術を受けるようにとの言魂が出せました。御守護を賜り翌日には歩けるようになり、一か月ほどで自宅療養を経て仕事に復帰してがんばっています。

浄化と御守護は伊都能売であるといただいていますが、感謝の想念を培う善き浄化でした。これらの浄化を機に、聖なる使徒として救いをさせていただきたい、多くの人が幸せになって欲しいとの思いが湧き上がってきました。その思いで御神力拝受の声かけをしたところ、昨年は友人とそのご主人、一年生になるお孫さん、そして友人と教徒昇格をおゆるし賜り、二年間で7名という慶びの結果をいただきました。素直に実践に移した結果だと感謝しています。

一度あることは二度、三度あると言いますが別の息子が大きな事故の浄化を賜り、それ以上に大きな御守護をいただきました。

突然、四男から連絡があり、「今、救急車で運ばれて病院にいる。フラッとしてホームに転落して頭を打った。頭蓋骨骨折と腰の骨もやられているようだ。この病院は脳外科の医者がいないから、次の病院に搬送されるかもしれない。何せ脳なので家族に来てもらわないと、しっかりした診断ができない。先へも進めないらしい。すぐにきてくれ」と、しっかりした口調での報告でした。

私はまず御神前に額ずき、四男の無事を祈ってから千葉から東京へと車を飛ばしました。次の病院へと転送され新宿の病院に午前五時頃着きました。CTなどの検査があり、まずは命に別状はなくICU室に入れられました。再検査でも脳の中の出血はなく、一安心でした。しかし、左足はまったく動かず心配でしたが、着替えや入院準備のため家路につきました。

朝、七時前に教会長さんに言挙げさせていただき、特別神救い願いをさせていただき一息つくことができました。病院での四男の顔を思い出し涙しましたが、生命を救世主様、祖霊の方々が護ってくださったのだと霊衣に包まれて無事だったのだと感謝の想念でいっぱいになりました。

翌日、病院に行くとなんと一人で、車いすでトイレにもいけるようになっており、驚くほどの回復ぶりに本当にびっくりしました。日に日に状態はよくなり、五月一日には松葉杖をついて退院できました。一週間のリハビリを終え、足の痛みはあるものの五月十日からは杖なしの歩行で出勤できるようになりました。

この間、夫も私も御神前にて御神体様に神結びと幽世大神様に四男の回復を必死で祈りました。教会長さんをはじめ多くの方々に心配をかけましたが、みなさまの温かい心に触れることもできありがとうございました。私も多くの人たちに支えられて、八年になりましがネットワークビジネスを続けています。素晴らしい人との出会いがあり、楽しく仕事をしています。

しかし、人と人とのビジネスはいろいろな問題も起きます。気持ちのすれ違いにより予期せぬことも起きますが、私は、言挙げという素晴らしい解消方法ですべてをプラスの想念に転換させていただき幾多の難局を乗り越えてきました。明るさ元気やる気が私のモットーですので、御神前にて力をいただきます。

ある科学者の言葉に「海容で豊かな研究者であれ」という一言があります。神仰も生き方も広く間口を開けて、ウオタアの想念を培っていきたいと思います。これからも人との出会いを歓びとして、他のためになす実践へと歩みだしていきます。

厳しい世の中、先行き不透明な世の中ではありますが、救世主様にしっかりと想念を結び、皆さんと共に幸せになりたい、幸せになるの想念をもって、霊止としての人成を精一杯生きていきたいと思います。