2014年05月02日
平成26年の5月 今月の御意 「本命のとき」 「救世の神業・救世の賜命」
本命のとき
生命には“生きる目的”が授けられ、その目的に“生かされていく賜命”があります。生命は霊界から限界に移されて、目的と賜命の“本命”に応えるのです。
本命に応えていく人生に、霊魂の向上が赦されて、“人成”となるのです。生命の目的と賜命をめざして、御神意に応えていくのが、“生命の本命”です。
生命の本命を視り、その本命に立って、目的と賜命を果たすときです。(神が誕生する神言と神事の)、その“神生”がおこなわれたのです。
“神(誕)生”の、神世の御神命である“救世賜命”に立つときです。救世賜命をいただき、救って救われていく“本命のとき”がきました。
救世の神業・救世の賜命
言霊と洗霊の御神業によって“救世賜命”をいただくのです。
救世賜命に応えていけば、悪因は消滅して善因が誕生するのです。
悪因を善因に変えて“悪因善果”へと救われていくのです。
祖霊と共に本命に応えて、仕合わせを創造していく救いの神業です。
本命に立って、神業にいただく悪因消滅・善因創造を赦されていくのです。
言霊に赦される“神言”は、(神赦しの)神の審判です。
洗霊にいただく“神事”は、(神救いの)神の審判です。
言霊と洗霊の神赦しと神救いで、日月地の神世に生かされていく“地所位”をいただくのです。
神誕生の福音は、“救世”の神業であって“救世”の大賜命です。