2026年05月06日
~生命の神秘は想念にある~ 想念は生命の神扉を開ける鍵
* 神の想念を移していただく
救世主様は、” 生命の神秘は想念にあって、その真相と実相は救いにみせられていく。 救いの神業にお使いする者は、神秘な生命の扉を開けることができる ”と仰せられました。 生命の神秘を視るには、神の想念を移して、そしていただくことです。 神の想念が移写(うつ)されるには、言魂と洗霊をいただき、心言行を実践し、感謝と素直の想念で、他のために為す救いにお使いすることです。救世主様は、” 神の想念が移写されずして、ただ体的な教えとか表面的なことだけ説いていては、生命に対する霊智は生まれない ” と仰せられました。 神の想念を移写していただき、生命の神秘を視るには自分の想念をムスヒ(結び)の状態にしておくことです。
* 神は想念に宿り言魂にあらわれる
救世主様は、” 偶然と思うのは人智である。 人と事とに、すべてをみせられるのが、紙のみこころ”と仰せられました。 神は人の想念をとおし、事の現象を介して、みこころを注がれています。 神のみこころいただくには、秘められた生命の真相を視ることです。 神は、感謝と素直と真実の想念に感応されて、生命をみせてくださいます。 神は、感謝の想念に宿ります。 真実の言魂によって、神はあらわれるのです。 素直なおこないに、神は結果を与えてくださいます。 感謝と素直の想念で真実になって、神に結ばれている生命の真相を視るのが神仰ではありませんか。
* 結果に歓びをもとう
救世主様は、” 御神意(という守護)により審判されて、そこに結果があらわれてくるが、それを歓べるか。 結果に対し歓びをもてる想念が、因縁を解消していく ” と仰せられました。 結果に歓びをもてれば、原因は悪であっても、それは使われた悪であり、結果が歓びとなれば、悪も善に救いあげられていくのです。 このお仕組みは、人智や理屈では理解できない神秘なのです。 神仰で霊智をいただいて、初めて視ることができる神のみこころです。 結果に歓びがもてれば、救いのうえに味わう苦労は救われる過程に生ずる浄化であって、霊魂(たましい)の向上へと導く神の愛と力であることがわかります。 結果に対して感謝と歓びをもつこと、それが生命の力となるのです。
* 歓びは生命力を高める
苦しみは、結果に対する原因(結果にいたった因と縁、すなわち因縁)が理解できないところにおこってきます。 我や執着や慢心は、人と事とのあいだに生まれて、苦しみをつくります。 苦しみや最大の原因は執着する想念にありますから、執着は生命力を弱めていきます。 感謝の想念がなければ、生命の力は弱められます。 素直な言魂がでないと、良い結果は生まれません。 真実を行いに移さねば、結果に歓びがもてません。 歓びとなる感謝や素直や真実は、生命力を高めていくのです。 生命は賜命に授けられるのですから、賜命を感謝と歓びの想念でいただくことです。


