2022年02月11日
神律をを視る。
*神幽現の三界には法則があって、三界の順序を正し、霊体の規律を立て分け、主神のみこころに統一する神の律法がある。これを霊主体従の法則というのである。真善美を具現する絶対的根本の法則が霊主体従の神律である。
*およそ万有は無から生まれて成長するが、時いたれば無となる。これが心理であって、霊主体従の法則という。霊主体従の法則に統一される主体は、自然の縮図といわれる人間の生命でなければならない。
*左進右退のリズムによって切りかえられ、正邪を立て分ける絶対力が出現したのである。神が下生されておこなわれる大神業によって、神の洗霊に正邪は審判され、浄化改善をしていく神律である。
*大自然は、太陽を中心に月と地は運行自転しているごとく、自然の縮図である人間は、霊的な生命と、その賜命に運行自転の化育をされていくのである。これが、主神のみこころに統一する霊主体従による神律である。