2020年10月10日
子育てに思う。
「 三つ叱って 五つ褒め 七つ教えて 子は育つ 」
子供は、少し叱って多くをほめる たくさん教えて 育てることがいいということですが、まず 可愛くば、五つ数えて三つ褒め 二つ叱ってよき人とせよ と言われてますが、
二つに共通するのは、叱ることと褒めること、そしてそのバランスで人は育つのでのだと言われております。褒めるだけではなく、駄目なことは諭して叱る。叱るだけでは人は委縮する。褒める点もおおく見つけ叱ることより多く褒める。その繰り返しです。社会の中。私が勤めている会社でも中々きびしいです。しかし、その通りにはいかない。大変な時代ですが。
たとえば、部屋の中でボール遊びをしたならば、「 部屋の中でボール遊びはやめろ~」としかることもできるし、「 オー うまくなったね~ 」と褒めることもできます。そして、投げ方、捕り方を教えることもできます。
いろんなことを子育てで思っていると思いますが、先ほど書きました、
「 三つ叱って 五つ褒め 七つ教えて 子は育つ 」の話は聞いたことがあると思います。子供は、少し叱って、多く褒め たくさん教えて育てるのが良いということですが、現実は、なかなか難しいですね。
さて、三・五・七の数字がでてきました。七五三の神詣り、合わせて一五の生命体と数霊の言魂に触れてみたいと思います。
七五三の神詣りは、11月15日、神様へ「 ここまで大きく育ったことができましてありがとうございます。」という感謝のと「 これからも元気で健やかに成長してゆきますように 」という願いを込めたお詣りを家族みんなでします。
三才・五才・七才と成長段階の一つの区切りとなります。三つ子と魂百まで、五体満足、七は人の生前(お七夜、厄の年回り(古希・喜寿) 死後(初七日 五七日、七七日)と生命の主形を経綸されています。
また、11月15日は、11は統一、15も統一 神に統一 結びの佳き日なのです。想念(心)を神に結日手」安心立命の境地を味愛ってみませんか。