2020年08月10日
神仰する意味を視って(続き)
今年も家族と御聖誕記念祝典に参拝することができました。毎年、教会の皆さんといっしょにバスで向かいますが、家族旅行みたいでウキウキして、楽しい気持ちでいっぱいになります。参拝前日に夜、ホテルでの所長さんによるハッピー研修会も楽しみです。一年に一回しか会えないハッピーさんの成長を見ると、うれしくなります。 参拝の心構えなどについてのお話もおもしろく楽しくされるのでよくわかります。その後、教会長さんからいただくプレゼンもト楽しみ一つです。私たちと神徒として大事に育ててくださっているのだなと思いました。
きれいな青空の広がる晴天のなか、祝典は始まりました。たくさん神徒さんであげる祝詞は、体の奥まで響いてきて、体が熱くなってくるほどでした。きれいな想念になりたい、そう思いました。「 菅長様(現在は議長様)からいただく訓話をしっかりと聞いて、何か一つでもいいから、みこころをいただいてくださいね。」という、所長さん言葉を思い出しました。 私は、捨てる想念、育てる想念という言魂が心に残りました。自分の中の捨てる想念を考えてみたい思います。来年の祝典までに、私の捨てる想念、私の育てていきたい想念を視り、きれいな想念になります。できる限り参拝し、言魂と洗霊をいただいて変わっていきたいと思います。