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いろんなお話

2023年09月18日

松山市 行きました。

先だって、子どもの陸上競技の出場のため、松山市に行きました。以前の全国スポーツ大会の言期以来です。 しまなみ海道をとおり、約8時間車でした。

       

あまり観光は、出来ませんでしたが、松山城しか行けませんでしたが、松山城からの眺めは良いです。のぼりはきついですが結構、市民の方も多いような気がしました。 走って上る人もいました。これには、びっくりです。 ゆっくりと再度、市内観光ができる機会と作りたいものです・

                


2023年09月18日

入来町 長野滝 出水に行きました。

先だって、入来町長野滝から出水の武家屋敷へ行きました。

長野滝はこけが生えた岩肌を滝が囲んで、高さが約13m前後かな岩の切れ目から流れ落ちていました。 ひんやりとして 風が吹き込み とても涼しく感じました。

    

滝つぼもいい感じで色が何とも言えませんでした。 洞窟になっているおくは、裏に行けそうでいけませんでした。またの機会に回ってみようと思います。 入り口に看板があり、大河ドラマ「 西郷どん 」では島津斉彬の回復を祈り鈴木亮平さん演じる西郷隆盛が滝行をしたロケ地となったこと書いてありました。

   

また、その後、再度、出水の武家屋敷を訪ねてみました。暑い日でしたが、観光客のそこそこ多いでした。秋になって、武家屋敷内にもみじが植えてあったので赤くとてもきれいに変わるとの事です。  11月ごろ行ってみます。


2023年08月15日

愉しいこころ

久しぶりに教会へ行きました。 7月は、いろいろなことがあって精神的に疲れ果てていました。 だからこそ、8月は御賜命を頑張ろうと決めていました。 教会へ行く前の私は、いたって普通でした。

教会から帰って来た私は、なぜか楽しい気持ちでした。 「不思議だ。不思議だ。私は何故楽しいのだろう。」本当に不思議でした。 自分のすべき御賜命を果たしたこと。 先輩や上司と、他愛ない会話。 教会の空気が きれいなこと。 救世主様の愛と力を いただいたこと。 2〜3日は不思議な気分でした。

嫌なこと、辛いこと、そういうネガティブなことを、忘れてしまうくらい心が躍っていました。 救世主様の御賜命をいただくこと、果たすことは、目には見えない力をいただくことなんだなと思いました。 私自身が浄化されたのだと思います。 教会へ行ったことで、少し前を向くことが出来たように思います。

人間という生き物には、いろいろな感情があります。 生きることが辛いと思うこともあります。辛い、苦しいと思うことを乗り越えられたら、きっと愉しい、嬉しいことが待っているのかもしれません。 昨日よりも今日、今日よりも明日。 もっと頑張ろうと思いました。

ファイト、頑張ろう。

 

 


2023年08月15日

心のよりどころ

私は主人に対して感謝が足りません。 と言うよりも、主人に対しては「目には目を」みたいなところがあります。 そういう自分の愚かさ、醜さに気づいたのです。

こういうことに気づくこと、気づかされること。 改めて信(神)仰は、すごいなと思いました。 ひたすらに真っ直ぐ歩む人生もいいけれど、時々、自分を振り返ることも必要なんだなと思いました。 そんなことを教えてくれるのです。

感謝は、(人に)「求めるもの」ではない。外に向かって形とします。 素直は、(人と)「比べるもの」ではないのです。 内面に宿して霊智をいただきます。  真実は、(人へ)「押しつけるもの」ではありません。佇立をたしかめる拠りどころです。 の言魂を思い出しました。

私にとって信(神)仰は、心のよりどころです。 ようやく、そういう気持ちになれたように思います。 今年も お盆を迎えます。 温かい気持ちで先祖を迎えられます。 心を整えられて良かったと想います。

 


2023年08月15日

栗野の池 丸池

栗野に池があります。 旧栗野教会 現在は、湧水福音所になっております。 栗野駅のすぐそばに湧水福音所があります。 歩いて5分ぐらいですか、湧水の丸池があります。とても水が澄んでおり初めて見た時はびっくりしました。以前は、栗野町でしたが合併で湧水町となりました。

         

水が湧く町で湧水町となりました。 栗野岳や霧島連山に降った雨で時間をかけてこんこんと湧き出しています。名水百選にも選ばれております。 水は、一日6万トンぐらいとのことで、水をくみに来る人も。

水路もあり、いい風景です。

    


2023年08月04日

弱い自分

8月になりました。 梅雨が明け、暑さが一段と厳しくなっています。 この暑さの中、マスクをつけていると苦しいくらいです。 7月は私のメンタルが滅茶苦茶でした。 まず愛犬が亡くなったこと。 息子が病気で入院したこと。 自身が落ち込んだこと。 他人と会うことも、話をすることも嫌でした。 次から次へと私に襲いかかる試練。 めいいっぱい落ち込み、悲しみました。

悲しみが増すと、考えること全てがマイナス思考。 「私は何をしているのだろうか」 「私は何の役にも立たない、役立たず」 「自分のことが嫌になる、嫌いになる」もがき苦しみ、そこから這い上がる力もなく、ずっと落ち込んでいました。 そんな私に上司から「強くなりなさい。めそめそしてはいけない。共に頑張りましょう」と。

まだ今も、いろんな想いを引きずっています。 何時間も窓から外を眺めたり、雲を見たり、愛犬の写真を見つめたりと、心を整えています。

8月は御賜命を頑張ろうと思っています。 私には強い心が足りません。 剛の強さ、柔の強さ。 そのことに気づかせていただきました。 頑張らねば。


2023年08月04日

想い

7月も半ばを過ぎ、夏まっしぐら。 とにかく暑い。暑い。 こんな毎日が しばらく続くと思うと嫌になります。 ワンコが亡くなって今日で2週間。 いないことが寂しいです。 ぼっーと、外を眺める毎日。 ただただ、ぼっーとしています。

忘れられないこと、頭から離れないことがあります。 延命措置を外したら、立って私の方へ来て尻尾を振りました。 医師に「意識は戻っているんですか」と尋ねました。 「おそらく意識は戻ってないでしょう。でも飼い主の声と匂いが分かりますよ」とのこと。

私は嬉しくて、泣きながら抱きしめました。 どんな苦しい状況でも、私のことが分かること。 その姿が忘れられません。その姿を思い出すと涙が出ます。 息子に「無理して忘れることはないんだよ。ロンは家族なんだから」と言ってくれました。

悲しみが深く大きい、悲しむ時間が必要。 心を癒すのに時間が必要。 朝夕、お経(善言讃詞)をあげ、私自身の心も整えています。 いつまでも悲しんでいたら、ロンも心配するでしょう。

一緒にいた時間と思い出は、忘れることはありません。 ゆっくりと、少しずつ少しずつ前を向き、穏やかな心になれるといいなと想います。

 

 

 


2023年07月21日

大好きなロン

我が家のワンコが亡くなりました。 11歳6ヶ月でした。 今年の2月と6月に入院して、退院後ちょうど1ヶ月でした。 心臓が悪かったのですが、あまりに突然のことで、毎日思い出しては泣いてばかりです。

最期の日は、今度も入院だろうと思い、病院に預けて家路に着きました。3時間後くらいに病院からの着信。 今回は厳しい状況だと説明があり、どうしますか」と聞かれて、「すぐに迎えに行きます」と返事をしました。 急いで病院に向かいました。 途中、福岡にいる息子に泣きながら連絡入れました。 息子も最期は会いたいということで、福岡から鹿児島に車で帰って来ることになりました。

病院に着いてワンコの姿を、泣きながら見ました。 私が着くまでの間、延命措置がされていました。 その姿が辛そうで、辛そうで、見ていられませんでした。「ワンコの大好きな家に連れて帰ろう」と思い、痛みや苦しみを軽減してもらう為に鎮痛剤の注射をしてもらい、「お世話になりました。有難うございました。」と泣きながら頭を下げました。 息子が帰って来るまでの数時間、延命措置をさせることが可哀想で「息子なら分かってくれる」と思い、体温が少しずつ下がるのを感じながら家路に急ぎました。

車の中で「どうか、どうか家まで命があるように」と祈りながら、そして「頑張ったね、いい子だったね」と褒めてあげました。 家に着いたら、自分の脚でベットに入り横になりました。 わずか9分後に静かに亡くなりました。 霊界へ往生帰命していったのです。

悲しくて寂しくて、なかなか現実を受け入れられません。 心残りや、後悔しかないような気がします。 唯一の救いは、大好きな家で、大好きな自分のベットで最期を迎えたことです。

この子は、私の生きる力であり、私は生かされてきました。 遺骨の入った壺を見ると、悲しくなります。 家族に愛されてきた子です。 これかも「我が家の子」に変わりません。

ずっと一緒です。  ロン、今まで有難うね。

 

 

 


2023年07月17日

鹿児島市の甲突川

鹿児島市の中心部を流れる甲突川。 我が鹿児島教会からも見えます。郡山から伊敷・高麗町を通り抜け鹿児島湾に繋がっています。 先日、鹿児島に大雨が降った時の河口付近の海はとても濁っていました。

    

先日、薩摩川内市に行く途中にふと甲突川の源、甲突池に久しぶりに尋ねてみました。 以前から変わらず、田んぼがあり(棚田かな)付近を潤しております。池は、横が約16mぐらい、奥行きは約10mぐらいでしょうか。 池には、コイがゆっくりと泳いでいました。 原良福音所でも、コイを飼っておりましたが、寄生虫にやられて死んでしましました。 この池は、豊富な水が湧き出ていてコイも気持ちいいだろうなあと思いました。 一日、約300~350トンぐらい湧水量があり、甲突川の元となっております。

    

機会がありましたら是非、ご覧ください。  次は、湧水福音所近くの丸池について調べてみます。


2023年07月10日

年忌

先週末に法事がありました。 私の母方の祖母の法事です。 33回忌、最後の法事でした。  遠方なうえに、天気が悪く迷いました。

私の結婚式に出席した姿を思い出し、懐かしくもあり、感慨深いものがありました。 遠いのですが、参列しました。 叔父や叔母も歳を重ね、そして私自身も歳を重ねて、32年という年月を感じました。 娘が生まれた時に、とても喜んでくれたことを思い出しました。 そして息子が生まれる前に、亡くなりました。 子供達には、思い出がありません。 もう少し生きていて欲しかったと思います。 子供達の成長を見て欲しかったと。

法事は息子と一緒でした。 大きくなった息子を見てもらえて、良かったと心からの感謝でした。今度は家族で、お墓参りにl行こうと思っています。