2023年07月17日
時の御経綸
* 時の御経綸の、霊的真相を明らかにしていく。 御経綸に対処するのに必要なことは、霊智である。 霊智をいただけたかどうかは、事実のうえに発揮されて初めていただいたといえる。
* 日月地の本命をいただいたといっても、それは人間の業ではない。 神業をいただいて、時の御神意のままに仕えてゆくのでなければ、なんらの力は生まれないのである。 時のみこころが写らない、わからないのは、その想念にある。
* 時は、神のみこころである。 時を無視しては、後神命も、御守護も、新しき生命もいただけないのである。 時の御経綸が、すべてを解決するのである。
* 時の御経綸に仕えて救いを実生し、祖霊と共に神赦しをいただいてこそ、祖霊の因縁を身替わることができるのである。 救いは、時の御神業によって事実にみせられれば、理屈は要らないのである。