2022年07月14日
御賜命に仕えること
梅雨明けして元気になるかと思いきや、夏バテしてます。 このところ調子が悪いです。 脱水症、熱中症と散々です。 点滴をしながら、ぼーっと考えました。 なぜ体が弱いのか、なぜ病気をするのか。 なぜ神(信)仰をしても強い体になれないのか。 そして自分の体の弱さや病気で、周囲に迷惑をかけるのが嫌です。
もちろん健康な体になれることの方が難しいことです。 年齢と共に体力がおちて病気になったり、元々病気がちだったりとそれぞれです。 病気が不幸せだと思わないですが、病気に苦しみ、嘆き、辛いと思う気持ちは不幸せなのかなと思います。 もちろん体を休ませることは大事です。でも私は考えました。 何をすべきか、何が足りないのか。 今こんな状態だと御賜命に仕えることは簡単ではないです。 病院で適切な治療を受けることは大事なこと。 体が弱いと病気が出がち。 じゃあ頻度を減らす努力が必要なんじゃないかなと。 そのために何が出来るかを考えました。
この夏を乗り越えるための食事改善かもしれません。 ついつい暑いと冷たい物ばかり。 旬の食材は体に良いとはいえ、夏野菜のトマト、胡瓜、茄子など体を冷やす物ばかり。 今年の夏は体を温めることに徹するつもりです。 そして少しずつ体力作り、それが御賜命に仕えることの一歩だと気づきました。
御賜命に仕えることこそが、体そのものを強くする原動力になることだと思います。想念を強く持つことが大事です。 また明日も暑いですが頑張りましょう。