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仕事と家族  

2022年08月02日

仕事と家族  

主人は6月で65歳。今も仕方なく働いていますが年内で退職します。 この3月に辞める予定でしたが後任が決まらず延期になっていました。 社員300名弱、パート50名位、営業所15、本社は大阪。 この中小企業で40年以上働いています。 そのうち15年は単身赴任です。 今も単身赴任です。

最初の転勤は本社でした。17年前くらいです。 本社から地方への転勤は普通で当たり前でした。しかし地方から本社への転勤は主人が初めてでした。 色んな重圧があったことと思います。  そして右も左もわからない。 電車の乗り方もわからない。 言葉もわからない。わからないだらけでした。 毎月帰省費が出ますが、伊丹空港までの電車とバスの乗り継ぎもわかりませんでした。 色んなところで大変でした。

通天閣

更に、料理をしたことがない。 洗濯機の使い方がわからない。 今思い出すと、よくやってこれたなと思います。 主人が大阪転勤の時は、娘が高3、息子が中2。 家庭でも少しずつ息子に変化がありました。 主人が居なくなって2か月くらい経った頃、息子が 「学校に行きたくない」と言うようになりました。 主人も慣れない生活で大変だったので相談が出来ず、

私は頭を抱える日が続きました。   次回へつづく