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朝参会実践で想念に力をいただく   その2

2022年06月18日

朝参会実践で想念に力をいただく   その2

入信にきっかけとなった息子の浄化を通し、救世主教にご縁をいただいたことは、私の人生を大きく変えるものとなりました。 当時、小学生だった息子は、友だちとの関係がうまくいかず、ケンカをするたびに途中で家に帰ってくるような状態でした。 そんな姿を見ては、叱ってみたり励ましてみたり、泣き喚く子どもといっしょになって泣いたりと、親としてどう接していけば良いのか分からず不安な日々を過ごしていました。 私の性格は、人より気が弱く、小さなことにビクビクして、何でもないことを自分で大きくふくらませ、必要以上に心配する性格でした。 そんなとき、以前から福音にきてくださっていた所長さんに相談をして、初めて参拝がゆるされました。 「 子どもが悪いわけじゃないのよ。悪い状態は良くなるための調和作用、祖霊の念願でもある争いの因縁を感謝で解消させていただきましょう 」、このとても温かく力強い言魂は私はどれだけ救われたでしょうか。

原因は息子ではなく、私の想念にあったのです。 過度の心配で心配執着となり、その形は争いとなって、写し鏡である息子に現れ、一番苦しいはずの息子を咎めていたことに気づかせていただきました。 前へ進めば進むほど、次々とこれでもかと形となって引き出されてきます。 言魂と洗霊をいただき、「 救世主様 」と御神名を唱えて、この浄化をのりこえさせていただきました。

続く