2022年04月12日
土の力をいただく
*まず、真相があって、その次に実相が生まれてくる。 それから、真実となる。 霊的な創造の順序が、 神界、幽界、現界である。 これを大自然でいうならば、火と水と土である。
*人間には真相があって実相が生まれ、それから真実となっている。現界こそ、真実の世界である。 真実ほど、大事なものはない。 真実の前には善悪は別である。
*土の力を、しっかり視らねばならない。土の力は、真実の言魂にあたる。 土の力こそ、真実そのものなのである。 土の力である真実を、いただくことである。
*真実こそ、神仰の目標である。 神仰をするとは、真実の世界をそれぞれの想念界に確立していくことである。 土の力の真実にかわらねば、神に使っていただけないのである。