2022年03月21日
時と力を視る
* 人間世界は、小宇宙、という諺が明らかにされる時と力が誕生すれば、生命の霊体は神に化育されて、真の自由と平和による日月地の神世と成る。その時と力が、神の言魂と洗霊に見せられるのである。
*救世の本命を賜れば、神の力に結ばれ、自動操作が始まる。霊界の祖霊に通じて、共に救世の御用を赦されるのである。その感激は、祖霊と子孫の共の歓びとなるのである。この事実をしめすところに、神仰の実践がある。
*いっさいは神と共にある。信じて仰ぐのではなく、まず神を仰ぐのである。神仰は、神と共にある想念でなかったら、これは神仰にならないのである。
*今日一日の生命を、基本にしたらよい。今日一日ということであればよろしい。今日一日を怠ったりおろそかにしたりして、明日の力は生まれる理由もない。