2022年01月17日
大寒
20日は大寒です。江戸時代の暦に「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」とあります。
大寒は「厳寒期」、一年の中で一番寒い時期になってくるが、その中にも春の兆しが感じられるという意味です。鹿児島ですら寒い毎日です。それこそ20日前後は最低気温0度〜3度の予報。寒さの極みです。家にこもりがちになってしまいます。
家の中で有意義な時間の過ごし方が出来たらいいと思います。読書するとか。したいことをする。しばらくは寒い日が続くでしょう。冬なので当然なんですが。
しかし草花は春に向け動いてます。店頭に菜の花がありました。蕗(ふき)もそろそろ。 早春の息吹を感じます。
寒い冬は必ず春となる。体に気をつけて大寒を乗り越えましょう。
暖かさを感じられるには、私達の想念(心)が感謝・素直・真実である事です。光明・希望・喜びで満たされる為に、言魂(神の御神意)をいただいていきましょう。