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宇宙の日

2021年09月12日

宇宙の日

9月に宇宙の日があることを知っていますか?恥ずかしながら知りませんでした。

9月12日は「宇宙の日」。毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った日。ほんのちょっと宇宙や地球を調べてみました。太陽系の中で、水がある惑星は地球だけです。それは地球が太陽から、ちょうど良い距離にあり、表面温度が平均15℃に保たれているからなんです。

この水のお陰で、地球上に生命が生まれ、暮らしやすい環境になっています。ということは、宇宙は水がなく生命の存在がないということですよね。「国際宇宙ステーション」(ISS)という単語を耳にしたことがあります。地上約400km、宇宙に浮かぶ巨大な有人実験施設です。90分ごとに地球を1周しているので、宇宙飛行士は1日に16回も、日の出と日没を目にします。想像すると、目が回るような感覚なのかなと。そして、夜間に輝く都市、青い海、色とりどりの風景を見ることが出来るようです。飛行士の特権ですね。

それと、もう一つ。うるう年(閏年)が4年に1回あります。地球が太陽の周りを一回りするのに、かかる日数は365日と6時間なのです。毎年6時間ずつ、4年で24時間、1日ずれます。そこで4年に1回、うるう年(閏年)をつくり調整しています。今まで考えたことがなかったので発見でした。地球・宇宙などは、普段考えることがない遠い存在のように思います。ほんのほんの、ちょっと知ることができて良かったです。

水は、ウオタアです。ウは嬉しい、オは、おもしろい、タは楽しい、アは有難い、水こころの想念(気持ち)で、今日一日を過ごしたいものです。